環境
PhantomJS: 2.1.1
PhantomJSをjavascriptファイルの引数無しで実行するとコマンドラインの待ち受けが 「pantomjs>」に変化します。
$ phantomjs ⏎
phantomjs>
phantomjs>
これは「REPL(Read-Eval-Print Loop)」といわれる機能で、対話型でPhantomJSを利用できます。
基本的に1行ごとの実行になるので複雑なことはできませんが、javascriptの一部をテストする時などに利用できます。
また、このREPLで利用できるコマンドなどについては「tab」ボタンを押すとオートコンプリートで色々とコマンドが選択できるので、どんなコマンドがあるのか試してみるのも面白いかもしれません。
REPLを終了する場合は「ctr + c」または「phantomjs.exit()」と入力すると終了します。
参考記事
参考サイト