POINT
marginの値にマイナスの値を設定することができる
親要素でpaddingやmarginを設定した場合、その子要素は通常その設定の影響を受けてしまいます。
この影響を受けないようにする(相殺する)方法として、子要素のmarginにマイナスの値を設定する方法があります。
画像等を親要素の枠いっぱいに表示する為には、直接imgタグのmarginにマイナスの値を設定しても画像自体は親要素の影響を受けた大きさになってしまうので、marginにマイナスの値を設定したdivタグ等を親要素にしてimgタグを設置するとうまくいきます。