FreeBSDのcpコマンドで「Argument list too long.」が発生した場合の対処

FreeBSDのcpで「Argument list too long.」が発生して色々と調べたのですが 「find」コマンドを利用すというところまでは良かったのですがディストリビューションの 違いでうまくいきませんでした。
そこで以下のようにしたところうまくコピーできたのでメモを残しておきます。

% find ./ -type f -maxdepth 1 -print0 | xargs -0 -I"{}" cp {} [コピー先]


オプションについての説明

find
-type f: ファイルのみを対象
-maxdepth 1: 指定したフォルダ直下のみを対象
-print0: 区切り文字をnullにする

xargs
-0: 区切り文字をnullとする
-I"{}": {}を置き換える

cp
{}: xargs経由で受け取ったファイル名を代入する位置の指定
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